\目次/
● 学校などに飾る場合は
● 予算や用途を考える
● 試合の応援などに利用する
● 選手が誇りに思える応援を
部活動などで応援をする機会がある方も多いでしょう。
特に全国大会に進むとなれば、より応援にも力が入ります。より多くの人に応援してもらうためにも、横断幕を作って学校や練習場所、場合によっては試合会場などに設置する場合が多いです。
その効果や注意点などについてチェックし、よりよい応援に生かしていきましょう。
学校などに飾る場合は
学校の壁面やフェンスなどに飾り、全国大会出場や優勝などの結果をお知らせする横断幕は、周辺に住む方、通りかかった方が目にしやすく、広く知ってほしい時に大きな効果を発揮します。
地域全体で応援したい場合、また応援への感謝を伝えたい場合などに利用することが多いでしょう。比較的遠くから眺めることも多いので、字が読みやすい形で入っていることが必要になります。いろいろ情報を盛り込もうとすると字数が多くなり、文字の大きさなどが小さくなりがちで、遠くから見にくくなることがあります。見やすさを重視したレイアウトにしておきましょう。
大きな建物に飾る場合には、高い位置からつるす形で設置すると遠くからも見やすくなります。その場合には縦長の横断幕を作って利用する場合が多いです。
逆に低めのフェンス部分などに飾る場合には横長のものが掲示しやすいでしょう。きちんと収まらないと見えにくかったり、飾れなくなる場合もあるので、まずはどこに飾るのか決めて寸法をしっかり測ってから注文することが必要になります。
予算や用途を考える
せっかく全国大会に出るのだから応援したい気持ちは十分あっても、予算によっては思い通りのものができないこともあります。
急ぎで発注するとその分料金も上がりがちです。早めに計画をして注文できると比較的安く済ませることもできるでしょう。
今後何度も利用するものについては品質が良く、劣化しにくいものにするのが良いですが、全国大会に出場したことなどを伝えるものは一定期間しか利用しないこともあるので、その場合には品質のグレードを下げて費用を抑えるなど工夫してみるとよいでしょう。
試合の応援などに利用する
横断幕は建物などに設置するだけではなく、小さなタイプのものは試合会場などにもっていって応援などに利用することもあります。
応援中に手にもって見えるようにしていたり、試合後に横断幕とともに記念撮影をしたりという形で利用することが多いです。場合によっては会場の手すりなどを利用して掲示できることもあります。
地域の大会などでは比較的自由に利用して応援できることも多いですが、全国大会など大きな大会になると持ち込みや掲示方法にルールがある場合も多いので、応援に横断幕を利用したい場合には前もって確認しておくと安心です。
\まとめ/
全国大会まで出場できるのは大変すばらしいことです。そこまでの頑張りや出してきた結果を多くの人に知ってもらうためにも、横断幕での応援について前向きに考えていきたいものです。
会場でも応援の気持ちを込めた横断幕を出せればより気持ちが伝わりやすくなるでしょう。選手が誇りに思えるような応援を心掛けていきたいものです。
幕夫さんでは横断幕に関する知識をご紹介しているほか、横断幕の販売を中心に様々な商品を多数取り扱っております。用途やご予算に応じて最適なサイズや生地などもご提案できますので、気になる商品がある方はお気軽にご連絡ください。